林田力・東急不動産だまし売り裁判

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zoom RSS こうして店は潰れた

<<   作成日時 : 2018/10/21 12:15   >>

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小林久『こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓』(商業界、2018年)は山梨県の老舗スーパーの三代目社長が経営改善や破産を描くノンフィクションである。このスーパーやまとはマイバッグ無料配布や貧困家庭への食料品支援、障がい者雇用など社会的な活動を色々としている。
そのために経済合理性優先を批判し、古きよき昭和を懐かしむトーンかと先入観を持ってしまったが、誤りである。逆に社長になってからは癒着や馴れ合いのあった取引先や従業員を切り、赤字店舗を閉鎖するなど経営改善を進めた。テレビドラマなどではリストラを進める側が悪玉で主人公サイドは人情で対抗しがちであるが、本書では著者の経営によって公正で公平な職場環境を実現し、従業員のモチベーションも上がった。合理的な経営を進めることと不合理を許さず、社会活動を行うことは同じ方向にある。今の日本の問題は日本大学や相撲協会のような不合理なドン支配だろう。
著者は癖のある人も含めて多くの人を雇ってきたが、採用時に必ず「変な薬とかやってませんよね」と質問するという(86頁以下)。依存性薬物は人間を蝕むものである。

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