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タイトル 日 時
ファンタスティックビースト
『ファンタスティックビースト』は『ハリー・ポッター』原作者が脚本を書いた。略称はファンタビ。『ハリー・ポッター』と同じ世界の物語である。 ファンタビは動物愛護の要素がある。動物虐待で金儲けするペット引き取り屋などの対極である。一番恐ろしい生物は人間とのセリフは真実を突いている。巻き込まれた男性がヒロインの役回りとは日本のライトノベルに追従している。 イギリスは魔法省であったが、アメリカは魔法議会である。人民の国にふさわしい。 ...続きを見る

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2018/11/30 21:08
つづきをヨロシク
『ドラえもん』「つづきをヨロシク」。本人に代わって作業を続けてくれる秘密道具である。のび太が調子にのって秘密道具を活用し、思わぬしっぺ返しを受けるパターンである。しかし、落ちは、のび太が道具を使った上手い解決法を導き出す。 11月30日にアニメが放送された。21世紀になってアニメを見ると、RPAの野良ロボット問題と重なる。ドラえもんの先見性を再確認した。 ...続きを見る

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2018/11/30 20:11
バサラ4巻
田村由美『バサラ』4巻は四道との対決に決着がつく。四道は中ボスにふさわしい存在感を示した。対等な関係を求めていたという揚羽の思いが心に響く。四道は良き統治者の部類に入るが、時代に選ばれる存在ではなかった。相手を尊重するタタラが時代に選ばれた。 林田温泉で休息する。文明崩壊後も林田温泉は残っている。 後半は東海道と関東を支配する青の王との対決である。 ...続きを見る

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2018/11/29 19:03
バサラ5巻
田村由美『バサラ』5巻は青の王との対決である。高度な文明が20世紀末に滅びてしまい、王の一族によって支配されるようになっていた未来の日本を描く。 青の王のレースに無理矢理参加させられる。青の王は外道な支配者である。民に真実を隠すことで権力を維持する。真実が明らかになることで民が放棄し、支配が崩れさる。この展開は心地よい。ここに政治の真実がある。情報公開は改革の一丁目一番地である。 ...続きを見る

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2018/11/27 19:14
パートナー
『パートナー』は双子の姉妹と双子の兄弟を主要キャラクターとする少女漫画である。最初は恋愛漫画らしい展開である。双子の姉妹は同じ男子を好きになる。しかし、姉は妹のために自分の気持ちを押し殺す。 ところが、SFサスペンス的な展開になる。かなりダークな内容である。このような作品が『りぼん』に連載されたことに驚かされる。 ...続きを見る

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2018/11/26 19:29
シャーマンキング
『シャーマンキング』は現代日本を舞台にシャーマンの活躍を描く漫画である。視点人物がシャーマンに出会い、色々なことに巻き込まれる。ボーイ・ミーツ・ボーイの物語である。 本作品のシャーマンは霊を見たり話したりでき、霊の力を自分の力に取り込むことができる。最初は一話完結の問題解決の話であったが、第1巻の終わりでシャーマン同士のバトルが展開される。そこでシャーマンの王、シャーマンキングとの言葉が登場する。シャーマンキングの意味は謎のままである。 ...続きを見る

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2018/11/26 07:52
ブラック・ラグーン
『ブラック・ラグーン』は東南アジアの架空の都市を舞台に裏社会の運び屋を描く漫画である。主人公は日本の会社員であったが、あっさりと会社に切り捨てられる。日本の組織の保身体質が出ている。このため、主人公が会社の裏取引を暴露する展開があっても良かった。その方がカタルシスになる。ヤクザ漫画の『白竜』ではシノギを目的としながらも社会悪の悪事を明らかにして相手を破滅させる展開がある。 本作品はアニメ化された。 ...続きを見る

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2018/11/26 07:10
ジョジョの奇妙な冒険・黄金の風
『ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」はイタリアが舞台である。ギャングのボスを目指す。主人公にとってギャングが正義を体現する存在になっている。警察が腐敗しており、その考え方は理解できる。 ブチャラティは依存性薬物を子どもに売られている状況に憤りを抱いている。その思いを知った主人公はブチャラティを良い人と評価する。薬物はアウトローの世界でも悪である。日本のヤクザ漫画『白竜』も薬物は禁止する。 ...続きを見る

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2018/11/24 19:12
ハリー・ポッターと死の秘宝の下巻
ダンブルドアには大目的のために個人の犠牲はやむを得ないという割りきった姿勢を感じる。有用なスネイプを利用して使い潰すようにも見え、あまり好きになれなかった。個人主義が徹底した欧米ではダンブルドアのような考え方も新鮮かもしれないが、個人主義が未発達で後進的な日本では村社会を強化する方に働かないか。 村社会という点では誰それがブラック家の出身で、誰と誰が親戚であるという話が結構ある。そのようなものに郷愁があるのだろうか。階級社会のイギリスでは今も生きているのだろうか。 母親の力は物語のテーマで... ...続きを見る

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2018/11/24 10:48
やきとりセンター
やきとりセンターで濃い抹茶ハイを飲みました。本当に濃いです。粉を飲む気持ちになります。抹茶ハイや緑茶ハイ、烏龍ハイは、お茶を飲む感覚でお酒が飲めるものですが、ここまでお茶が濃いと逆にお茶とアルコールが混ざらず、アルコールも強く感じます。このため、お酒が弱い人よりも強い人向きです。 やきとりセンターはホットジャスミン茶やホット烏龍茶、鶏スープと温かい飲み物が充実しています。そこは飲み物で温まりたい向きには嬉しいです。 やきとりセンター浦和西口店は埼玉県さいたま市浦和区高砂にあります。 ...続きを見る

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2018/11/23 11:08
高田馬場で募金活動
高田馬場駅前で福島県浜通りの児童養護施設の子ども達にランドセルをプレゼントする募金活動に参加しました。絆ジャパンの活動です。12月に浜通りの温泉旅館でクリスマスイベントを開催します。この活動は東日本大震災後に毎年行われており、今年は8回目になります。 声をかけた人から、半官の慈善団体には集めた募金を天下り公務員の給与や退職金に使われるところがあり、そのような問題を指摘して欲しいとの意見が寄せられました。支援対象が直接支援される活動を目指します。 ...続きを見る

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2018/11/22 23:35
ジョジョの奇妙な冒険・ダイヤモンドは砕けない
荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』第四部「ダイヤモンドは砕けない」は日本の地方都市を舞台とする。第三部は冒険のタイトルに相応しく旅する物語であったが、第四部は日常の中の非日常という雰囲気がある。 第三部と同じくスタンドの話である。スタンド名はタロットカードとは無関係である。ロックバンド名などが使われる。 ジョセフ・ジョースターの隠し子の東方杖助が主人公である。第一部の主人公は英国貴族精神の体現者であったが、第三部と第四部は不良であり、落差がある。 杖助のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド... ...続きを見る

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2018/11/22 19:16
鳴門鯛焼本舗
鳴門鯛焼本舗で鯛焼きを買いました。十勝産小豆鯛焼き180円と鳴門金時いも鯛焼き200円です。鳴門金時いも鯛焼きには本当に芋が入っています。 鳴門鯛焼本舗は鯛焼きのチェーン店です。さいたま市には浦和店と北浦和店があります。 天然鯛焼をセールスポイントにしています。鯛焼きに天然も養殖もないと思いますが、天然鯛焼は一匹ずつ丁寧に焼く一丁焼きという焼き上げ製法で作られたものと言います。 ...続きを見る

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2018/11/21 17:38
永遠の0
百田尚樹『永遠の0』は第二次世界対戦の日本軍の零戦パイロットの生き方を追う小説である。現代の司法試験浪人が特攻で戦死した祖父を調べる形で物語は進む。 著者はTwitterなどでの政治姿勢が強烈であり、作品も同じイメージで評価されがちであるが、日本を賛美する作品ではない。海軍の士官と下士官や兵との格差を指摘する。日本軍のパワハラ体質と言えば陸軍が悪名高いが、海軍の方が酷かったとする。 パイロットに「防御力のある飛行機が欲しい」と言わせる。米軍のダメコンを評価させ、「米軍は搭乗員の命を本当に大... ...続きを見る

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2018/11/21 14:39
タイタニア完結
田中芳樹『タイタニア』は銀河英雄伝説と比べると女性キャラクターの存在感が大きい。銀河英雄伝説は優れたスペースオペラであるが、女性の存在感が乏しいところに20世紀の作品という時代制約を感じる。ラインハルトの側にもヤン・ウェンリーの側にも傑出した女性が登場するが、結局は英雄の妻になった。タイタニアでも後世の歴史書で語られる活躍は男性ばかりであるが、様々な女性がイキイキと活躍する。フランシアは内助タイプに見えるが、最後に相互主義を表明した。この相互主義の考え方は『創竜伝』で示された。 前巻のラスト... ...続きを見る

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2018/11/20 17:52
グローバルに進むいのちの切り捨て
守田憲ニ「脳死と判定された人は生きている」では基準に基づかない粗雑な脳死判定がなされていると指摘する。 児玉真美「グローバルに進むいのちの切り捨て」は「死ぬ権利」論と「無益な治療」論が両輪になって命の選別と切り捨てを加速していると主張する。「死ぬ権利」論の恐ろしいところは、それがデフォルトになってしまうことである。もともと「死ぬ権利」は自己決定権が根拠になっている。それならば生きたい人には生きる自己決定権を尊重することが相互主義である。 「無益な治療」論は恐ろしい。患者や家族が望んでいても... ...続きを見る

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2018/11/18 15:35
和田心臓移植から50年
小松美彦「和田移植とその歴史的構造」。和田心臓移植は七三一部隊や九州大学医学部生体解剖事件とつながっている。しかし、戦争に帰してはならない。すべては医療・医学の構造的問題であり、人間の命と体への権力問題である。 和田心臓移植の問題は、自発呼吸も心音もあるのに絶望的と判断され、生きているうちに心臓を摘出された蓋然性が高いことである。仮に合法的な心臓移植を考える立場に立ったとしても、和田心臓移植は肯定できない。ここに現実の医療問題を追及する場合の難しさがある。心臓移植は許されない、許容される心臓... ...続きを見る

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2018/11/18 14:39
史上最強の弟子ケンイチ
『史上最強の弟子ケンイチ』5巻は不良グループの幹部に敗れたケンイチが、梁山泊の住み込みの内弟子になる。そこそこ強くなった主人公の敗北はバトル漫画で珍しくない。すぐに再戦してリベンジがお約束の展開である。ところが、本書では主人公の打撃やトラウマを丁寧に描く。リアルなバトル漫画である。 梁山泊の修行はスパルタである。現代では流行りにくいど根性タイプであるが、ギャグテイストのために漫画としては楽しめる。ケンイチも逃げ出そうとしており、奴隷根性に染まっていない。 ...続きを見る

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2018/11/18 10:05
貧乏神が2巻
貧乏神が2巻は新キャラクターが登場し、それによって話を回す。1話だけの新キャラやレギュラー化するキャラクターが登場する。 桜市子と紅葉のやりあいが面白いが、流石にそれだけではネタが続かないか。恋愛話では新キャラが登場したが、最後は紅葉が市子をからかうパターンになった。それが面白い。 終盤は全てに恵まれていると思っていた市子が欠けているものに気づく。このままシリアスな展開になるのだろうか。ジャンプ流に読者の反応を見ながら試行錯誤しているのだろうか。 ...続きを見る

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2018/11/17 18:56
タイタニア
ポスト銀河英雄伝説に恥じないスペースオペラになった。銀河英雄伝説は専制と民主主義を対比したが、ヤン・ウェンリーは民主主義の代表者には見えない。むしろ、個人主義や自由主義を大切にしていた。本書には、その自由主義的な幸福を端的に表現する台詞がある。 「最高の幸福とは、つねにベストの選択ができる、ということ」(38頁) フランシアという英雄ではない存在に存在感を与えている。「ジュスランさまが、わたしの申しあげることをきいてくださらないのなら、わたしも、ジュスランさまのおっしゃることをききません。... ...続きを見る

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2018/11/17 10:52
ハリー・ポッター
ハリー・ポッターと死の秘宝。本シリーズは学園物の要素があったが、本作品は闇の帝王との戦い一色である。しかも、目の前の敵を倒していくという単純なアクションではない。むしろ逃避行である。そのために重苦しい。物語の完結編だから読むが、児童文学のハリポタファンには挫折した人もいるのではないか。 ロンは大きく成長したキャラクターである。『ドラゴンクエスト・ダイの大冒険』のポップのようなキャラクターである。 魂を別の場所に保管することで身の安全を確保する防御策は『ドラえもん。のび太の魔界大冒険』の魔王... ...続きを見る

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2018/11/17 08:57
林田球・ドロヘドロ
林田球『ドロヘドロ』は漫画。魔法使いが襲ってきて人間を魔法の練習台にする世界を描く。荒廃した世界である。理不尽と混沌の世界である。 主人公カイマンは魔法使いによって頭部を爬虫類に変えられた。何故か魔法が効かない属性を持ち、襲ってくる魔法使いを返り討ちにする。どのような経緯で、このような世界になっているのか。主人公達はどのような経緯で生きてきたのか説明されない。読者も理不尽と混沌の世界に叩き込まれた気分になる。 カイマンはニカイドウと行動を共にする。ニカイドウは荒廃した世界に似合わない女性で... ...続きを見る

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2018/11/16 18:42
たけちゃん、金返せ
藤山新太郎『たけちゃん、金返せ』は浅草演芸場時代のビートたけしの芸人仲間だったマジシャンがビートたけしさんとの交流や自分の半生を振り返った書籍である。同時代の芸人達にも触れる。昭和の演芸文化を伝える書籍である。 タイトルはビートたけしさんに貸した金が返ってきていないことに由来する。売れる前の芸人の焦燥が描かれている。テレビでは話上手なビートたけしさんも、飲み屋で知らない人の前では話が続かないタイプであった。無頼な芸人の生き方に憧れながらも、コツコツとネタを作る真面目さを持っていた。 ...続きを見る

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2018/11/13 18:05
ギャラリーフェイク5巻
ギャラリーフェイク5巻は公立美術館の話が印象に残る。学芸員は真面目に働いているが、館長は学芸員資格を持たず、美術に関心の低い他部署の人間が就いている。業者にリベートを当然のように要求し、縁故で学芸員を採用する。腐敗した公務員である。その分野に意識がなくてもローテーションと称して異動する公務員の人事制度に欠陥がある。ゼネラリストを育成すると言えば聞こえが良いが、肩書きがなければ何もできない人である。 外部から公募するなど公務員に民間感覚を採り入れるべきだろう。勿論、不透明な公募がコネ採用の隠れ... ...続きを見る

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2018/11/12 07:48
スレイマンの妃
『夢の雫、黄金の鳥籠』はオスマン帝国のスレイマン大帝の妃ヒュッレムを主人公とした歴史漫画である。東欧で育ったが、遊牧民にさらわれ、奴隷として売られ、スレイマンのハーレムに入る。 スレイマンはオスマン帝国最盛期の皇帝である。最盛期ということは、その後は下り坂を意味する。ヒュッレムの介入が宮廷を乱したとされる。 ヨーロッパなどでは悪女として有名な存在である。日本では日野富子に相当するだろうか。日野富子を主人公とした大河ドラマがあったが、本作品も主人公はふてぶてしい悪女ではない。 ...続きを見る

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2018/11/11 17:49
レプリカたちの夜
『レプリカたちの夜』は混沌と理不尽の世界を描く小説である。私はカフカの作品を連想した。主人公は動物のレプリカを製造する工場に勤めている。前半は意味不明な工場の指示に振り回される。何のためか説明されない。後半になると世界そのものが崩壊する。 電話が信用できなくなっている。「電話なんてなんの意味があるのだろう。ただの音声。ただの合成シミュレーション」(231頁)。電話よりもメールを優れたコミュニケーション手段と考えている人々は自分の要求を一方的に押し付けたいだけではないか。 ...続きを見る

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2018/11/11 11:45
サンクチュアリ
『サンクチュアリ』はヤクザと政治家が日本を変えようとする漫画である。少年時代にポル・ポト政権下のカンボジアで地獄の体験をした北条彰と浅見千秋を主人公とする。 ヤクザの世界も政治の世界も上が下を駒とし、下を搾取している。あの手この手で出る杭を打とうとする老害には腹が立つ。それを潰していく主人公達には拍手喝采したくなる。ヤクザの世界は順調に老害を排除し、痛快である。HEATのような勢いがある。これに対して政治の世界は一筋縄ではいかない。 ...続きを見る

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2018/11/09 18:31
ときめきトゥナイト3巻
ときめきトゥナイト3巻は主人公と神谷曜子が友情を育むという驚きの展開である。昨日の敵は今日の友、強敵と書いて友と読むという少年漫画にも通じる展開である。正直なところ、少年漫画の昨日の敵は今日の友展開には食傷気味である。 序盤は王子の卑怯な手口の続きである。見ていられないというサンドと同じ気持ちになる。真壁に誤解されることは、恋愛を進める上で不利益になる。このような実害を考えない身勝手な王子に腹が立つ。 主人公は黒髪であるが、コミックスの表紙では金髪になっている。 ...続きを見る

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2018/11/09 17:55
ときめきトゥナイト2巻
ときめきトゥナイト2巻。前巻のラストで主人公が母親に噛まれてしまう。その結果、変な体質ができてしまった。それでドタバタギャグが加速する。 神谷曜子は現実に置き換えると非道なこともしているが、漫画では憎めない。主人公も黒髪のおしとやかそうな外見ながら、結構アグレッシブである。 真壁は少女漫画読者にとって人気上位の王子様である。それが不良キャラである点は時代を感じる。一方で真壁は群れない点で半グレやヤンキーとは大違いである。ヤンキーが恥ずかしい風俗になった現代人感覚でも真壁のカッコ良さを認める... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/11/07 20:17
ワンピース5巻
ワンピース5巻はウソップの話が終わり、サンジが登場する。シロップ村でのクロネコ海賊団との対決に決着がつく。サブタイトルは「誰が為に鐘は鳴る」。名作の題名のタイトル使用は『極楽大作戦』を連想する。最近ではNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』がある。 クロは平穏を求めて悪事を働く。かつて悪役の動機は世界制服がバトル漫画のステレオタイプであった。荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』の吉良吉影が新たな悪役像を示した。内部にしか通用しないルールを守るだけの無能公務員が社会悪になった時代を反映している。 ... ...続きを見る

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2018/11/06 08:36
HSCの子育てハッピーアドバイス
明橋大二著、太田知子イラスト『HSCの子育てハッピーアドバイス』(1万年堂出版)は人一倍敏感な子ども(HSC)の育て方をアドバイスする書籍である。漫画やイラストが多く読みやすい。 HSCは5人に一人いる。一言で言えば慎重派であり、そのために集団生活では行動が遅いと見られる場合もある。慎重派と大胆派がいることは種の生存戦略として都合が良いからである(64頁)。現在の民間企業ではダイバーシティが競争力になると考えられている。 本書は、敏感で慎重な人は科学者などの職に就いてきたと述べる(65頁)... ...続きを見る

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2018/11/06 07:38
ワンピース4巻
ワンピース4巻はウソップの話の続きである。クロの陰謀が動き出す。クロの陰謀を信じてもらえないウソップは辛い。それでも、一人で村を守ろうとするウソップは立派である。その思いを認めてルフィ達はクロネコ海賊団と戦う。既に仲間である。その後の展開の中でウソップが存在する意味があるか、ギャグ要員かと思うところもあったが、このような熱い話が原点にあった。 ウソップは村を守るために準備するが、役に立たなかった。これは最初からルフィやゾロを戦わせないために作った設定だろう。ゾロが刀を奪われたり、ルフィが寝た... ...続きを見る

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2018/11/05 18:03
繋がれた明日
神保裕一『繋がれた明日』(朝日文庫)は殺人を犯した者を主人公としたサスペンスである。さいたま市立桜図書館で借りた。 様々な社会の矛盾に直面するが、やはり警察の人権侵害が最大の矛盾である。「顔の前で怒鳴っていた警官はもう姿が見えなかった。大声で正義を振りかざしておきながら、立場が悪くなると姿を隠す」(209頁) 「法律では黙秘権が正当な権利として認められていながら、彼らは生意気なやつだと怒りをむき出しにして怒鳴った。金槌でたたき続ければ、固く口を閉ざした貝だろうとこじ開けられると信じるかのよ... ...続きを見る

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2018/11/03 10:54
中野相続裁判
私が母の世話をしようと思いました。これで親孝行できると。退院後に母の入る施設を探しました。 病院からは詳しい説明があると思っていました。 ...続きを見る

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2018/11/02 18:02
ワンピース2巻
ワンピース2巻は道化のバギーの一味との対決である。人が大切にしているものをあっさりと奪い、壊す海賊への怒りが共感できる。これは現実社会の半グレ・ヤンキー、貧困ビジネス、危険ドラッグ売人などと重ね合わせることができる。卑劣な行為を許せないという感情が高ぶる。 ナミは海賊を激しく憎んでいる。後の話を読むとナミの憎しみが良く理解できる。 バギーは後の話ではユーモラスな存在に成り下がったが、ここでは非道極まりない悪役である。 ...続きを見る

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2018/11/02 16:14

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林田力・東急不動産だまし売り裁判 2018年11月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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